看護科の紹介

看護体制 

 

一般病棟入院基本料	７：１　配置
急性期看護補助体制加算１	25：１　配置
地域包括ケア病棟	13：１　配置
看護単位	一般病棟２単位・地域包括ケア病棟2単位・手術室・外来 　１階・外来2階（健康管理センター、内視鏡室、外来化学　 　療法室）・人工透析センター・地域連携室
看護職員数	192名　：看護師160名(パート含む）    看護補助者27名　 　　　　　 看護事務3名  　  MSW2名
看護提供方式	固定チーム・デイパートナー方式
勤務体制	基本は3交代制勤務　(夜勤専従者は２交代制もあり） 　深夜勤　   0：30   ～    9：15 　日勤　　　8：30　～　17：15    準夜勤　 16：30　～　 1 ：15

 

■看護提供方式
　　固定チーム継続受持ち方式を基本として、看護師２人１組となり、お互いが良き
  パートナーとなりパートナーシップを発揮しながら日々の看護ケアを提供する方式。
　　ペアで業務することで、タイムリーな患者対応とケアの提供が可能で、またペア
  間で話し合い相談することで安心して看護に取り組める。

 

 

 

 

　　　　　 

看護科の取り組み

 ＊富山大学附属病院と医療連携協定を結び、人事交流により看護連携を行っています。

　 人事交流を行うことで看護の質を向上させ、継続看護に繋げることで、地域住民が安心　
　 して入院していただけるように取り組んでいます。

　　 1．毎月、皮膚・排泄ケア認定看護師の派遣を受け、褥瘡や排泄ケアの知識や技術の
           アドバイスを受けています。

　    2．富山大学附属病院から転院される方を、転院前に当院の看護師が病院に訪問し、
　　　　実際に行われている看護を見学・体験しています。

  　  3．富山大学附属病院の看護師も、射水市民病院へ転院された方のリハビリや地域で
　　　　生活する準備のための看護やケアを理解する目的で研修に来ています。


   【 富山大学附属病院との看看連携 】

　　                                                                      富山大学附属病院認定看護師訪問と
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  当院看護師によるカンファレンス
 

              
          皮膚・排泄看護認定看護師と褥瘡回診　　　　　　　富山大学附属病院から看護師の訪問 

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

地域包括ケア病棟の紹介

　・地域包括ケア病棟（４階・５階病棟）

　　多職種と連携し、住み慣れた地域で生活できるように全力でサポートします。

　　退院に向けた介護指導（口腔ケア・食事・リハビリ・排泄）を行います。
　　
　
　　■地域包括ケア病棟の入院患者　（平成31年１月）

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地域包括ケア病棟スタッフ　

　　

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　                       　　　５階病棟（デイルーム・廊下）
　　　　　　　　　　　　　　　　 平成30年7月、リニューアルしました。
　　　　　　　　　　　　　　 木目柄を基調にした落ち着いた空間になっています。

　　　　※訪問診療や、退院前・退院後訪問も行っています。