専門性の高い看護を実践していきます! 【皮膚・排泄ケア特定認定看護師】 久々江 環 皮膚・排泄ケア特定認定看護師は、褥瘡(床ずれ)や下肢潰瘍などの創傷や、人工肛門・人工膀胱 および失禁などの排泄にかかわる分野を専門とし、皮膚障害の予防やケアの実践、排泄管理について 知識や技術を用いて、患者さんや家族の自己管理・セルフケア支援、スタッフ教育を行っています。 現在は病院内での活動にとどまっていますが、今後は地域の施設等や住民の皆さんからの相談に対応 していきたいと思います。 (令裕5年11月 資格取得) 【感染管理認定看護師】 牛谷 裕美 当院では、感染症予防のために感染対策チーム(ICT)が中心となり活動に取り組んでいます。 私は令和5年12月、新たにチームメンバーとなり院内外で感染対策活動を行っています。自分の役 割を明確にし、感染症から患者さん、ご家族、医療に携わる者を守り皆さまに安心をもたらすよう 感染対策に努めていきます。よろしくお願いいたします。 (令和5年11月 資格取得) 【摂食・嚥下障害看護認定看護師】 安念 創 私は、美味しいものを食べたとき、家族や友人と食事をしたとき幸せな気持ちになります。食事は 単に栄養補給するだけではなく、幸せな時間や明日への活力を提供してくれます。病気や老化により「食べる」ことが難しくなった方に、最後まで「食べる」ことができるように全力で援助します。 今後は、地域住民のみなさんの相談にも乗れるよう活動していきたいです。 (令和3年11月 資格取得) 【感染管理認定看護師】 三宅 愛美 令和3年11月、当院2人目となる感染管理認定看護師の資格を取得しました。新型コロナウイルス 感染症の感染拡大に伴い、感染症への不安が大きくなっていると思います。このような環境の中、 患者さんやご家族、病院で働く全てのスタッフ、そして地域の方々を感染から守るため日々努めて いきたいと思います。よろしくお願いいたします。 (令和3年11月 資格取得) 【感染管理認定看護師】 伊藤 ひろみ 感染管理認定看護師は、患者さんとそのご家族、病院内で働くすべての人々を感染から守る役割が あります。私は患者さんに関わる職員全員が患者さんやご家族の気持ちに配慮し、心に寄り添ったケ アと感染対策の実践ができるよう、病院職員と連携して感染対策活動を行っています。今後は、病院 職員だけではなく、地域住民の皆さんからの相談にも対応していきたいと考えています。 (平成28年7月 資格取得) 【認知症看護認定看護師】 萩野 伊希子 入院患者さんの中には、入院による環境の変化で不安を感じ、混乱を起こされる方もおられます。 認知症看護では患者さんにゆっくり向き合い、患者さんを尊重し、「その人らしさ」や「持てる力」 を引き出していけるケアを行うよう努めています。また、日常の暮らしの中で気づいた「もの忘れ」「時間がわからない」など地域の皆さんの「もしかして認知症では?」という不安に対応できるよう 活動していきたいと考えています。 (令和2年12月 資格取得) 【緩和ケア認定看護師】 湯川 舞 緩和ケアとは、がんによる心と体の苦痛をやわらげ、自分らしい生活が送れるようにするケアのこ とをいいます。病気の状態や時期に関係なく、がんと診断された早い時期から、患者さんやご家族の 心や体の苦痛を緩和し、その人らしく過ごせるようにサポートします。また、出前講座や訪問診療に も携わり市民のみなさんのお役に立てる活動を行っています。 (平成27年7月 資格取得) ◆ エンディングートについて みなさんは、自分の“もしも”の時について考えたことはありますか? 「まだまだ元気だから。」「自分には関係ない」と考えがちですが、何かあってからでは、考えたり、話し合ったりすることは難しく、また“もしも”の時は、いつ、どこで降りかかってくるか、予想はできません。そこで、元気なうちから、自分に“もしも”のことがあったときのことを考え、家族や身近な人と話し合うことが重要とされています。このような話し合いは、「終活」の一つです。「終活」はほかにも、身辺整理や、エンディングノートの記載などがあります。エンディングノートとは、自分に“もしも“のことがあった時のために、自分の考えや思い、生活や身の周りのことに関する希望などを、残された人に向けて書き残しておくノートです。当院では、独自のエンディングノート「終活ノート~残したい私の思い~」を作成いたしました。ページ下部よりダウンロードできますので、ご利用ください。 ・「終活ノート~残したい私の思い~」の主な内容 1.自分の意思を伝えるページ(自分の体のこと、医療・看護・介護など) 2.自分の希望を伝えるページ(葬儀関連、遺言書など) 3.自分の想いを残すページ(自分のこと、家族へのメッセージなど) 4.自分の今を知らせるページ(銀行口座、資産など) 自分の思いを残し伝えるために、記載してみませんか。 ・ノートを書くあなたへのお願い 1.書きたいところだけ書きましょう。 自分の“もしも“のこと考えてノートを記載することはとてもつらいものです。無理せず、 できるときに、書きたいところを書きましょう 2.周囲にノートの内容を知らせましょう。 家族や親族、知人など、自分に“もしも”のことがあった時にお世話になる人に、「終活ノ ート」の保管場所を知らせ、内容を話し合いましょう。また、医療・看護・介護について の希望は、かかりつけの医師や医療・介護従事者に伝えましょう。 3.法的効力はありません。 「終活ノート」には、法的効力はありませんので、注意してください。ただし、何度でも 書き直しができます。 また、足りないページはコピーしたり自分で作ってもかまいません。 ・終活ノート ~残したい私の思い~ ダウンロードはこちら▶ ※ 必要な項目ごとにダウンロードも可能ですので、ぜひご活用ください。 ①表紙 ②意思を伝えるページ ③希望を伝えるページ ④想いを残すページ ⑤今を知らせるページ *著作権等は放棄しておりませんので、有償、無償問わず、無断で第三者へ譲渡する行為は固く お断りいたします。
専門性の高い看護を実践していきます!
【皮膚・排泄ケア特定認定看護師】 久々江 環
皮膚・排泄ケア特定認定看護師は、褥瘡(床ずれ)や下肢潰瘍などの創傷や、人工肛門・人工膀胱 および失禁などの排泄にかかわる分野を専門とし、皮膚障害の予防やケアの実践、排泄管理について 知識や技術を用いて、患者さんや家族の自己管理・セルフケア支援、スタッフ教育を行っています。 現在は病院内での活動にとどまっていますが、今後は地域の施設等や住民の皆さんからの相談に対応 していきたいと思います。 (令裕5年11月 資格取得)
【感染管理認定看護師】 牛谷 裕美
当院では、感染症予防のために感染対策チーム(ICT)が中心となり活動に取り組んでいます。 私は令和5年12月、新たにチームメンバーとなり院内外で感染対策活動を行っています。自分の役 割を明確にし、感染症から患者さん、ご家族、医療に携わる者を守り皆さまに安心をもたらすよう 感染対策に努めていきます。よろしくお願いいたします。 (令和5年11月 資格取得)
【摂食・嚥下障害看護認定看護師】 安念 創
私は、美味しいものを食べたとき、家族や友人と食事をしたとき幸せな気持ちになります。食事は 単に栄養補給するだけではなく、幸せな時間や明日への活力を提供してくれます。病気や老化により「食べる」ことが難しくなった方に、最後まで「食べる」ことができるように全力で援助します。 今後は、地域住民のみなさんの相談にも乗れるよう活動していきたいです。 (令和3年11月 資格取得)
【感染管理認定看護師】 三宅 愛美
令和3年11月、当院2人目となる感染管理認定看護師の資格を取得しました。新型コロナウイルス 感染症の感染拡大に伴い、感染症への不安が大きくなっていると思います。このような環境の中、 患者さんやご家族、病院で働く全てのスタッフ、そして地域の方々を感染から守るため日々努めて いきたいと思います。よろしくお願いいたします。 (令和3年11月 資格取得)
【感染管理認定看護師】 伊藤 ひろみ
感染管理認定看護師は、患者さんとそのご家族、病院内で働くすべての人々を感染から守る役割が あります。私は患者さんに関わる職員全員が患者さんやご家族の気持ちに配慮し、心に寄り添ったケ アと感染対策の実践ができるよう、病院職員と連携して感染対策活動を行っています。今後は、病院 職員だけではなく、地域住民の皆さんからの相談にも対応していきたいと考えています。
(平成28年7月 資格取得)
【認知症看護認定看護師】 萩野 伊希子 入院患者さんの中には、入院による環境の変化で不安を感じ、混乱を起こされる方もおられます。 認知症看護では患者さんにゆっくり向き合い、患者さんを尊重し、「その人らしさ」や「持てる力」 を引き出していけるケアを行うよう努めています。また、日常の暮らしの中で気づいた「もの忘れ」「時間がわからない」など地域の皆さんの「もしかして認知症では?」という不安に対応できるよう 活動していきたいと考えています。 (令和2年12月 資格取得)
【緩和ケア認定看護師】 湯川 舞
緩和ケアとは、がんによる心と体の苦痛をやわらげ、自分らしい生活が送れるようにするケアのこ とをいいます。病気の状態や時期に関係なく、がんと診断された早い時期から、患者さんやご家族の 心や体の苦痛を緩和し、その人らしく過ごせるようにサポートします。また、出前講座や訪問診療に も携わり市民のみなさんのお役に立てる活動を行っています。
(平成27年7月 資格取得)
◆ エンディングートについて
みなさんは、自分の“もしも”の時について考えたことはありますか?
「まだまだ元気だから。」「自分には関係ない」と考えがちですが、何かあってからでは、考えたり、話し合ったりすることは難しく、また“もしも”の時は、いつ、どこで降りかかってくるか、予想はできません。そこで、元気なうちから、自分に“もしも”のことがあったときのことを考え、家族や身近な人と話し合うことが重要とされています。このような話し合いは、「終活」の一つです。「終活」はほかにも、身辺整理や、エンディングノートの記載などがあります。エンディングノートとは、自分に“もしも“のことがあった時のために、自分の考えや思い、生活や身の周りのことに関する希望などを、残された人に向けて書き残しておくノートです。当院では、独自のエンディングノート「終活ノート~残したい私の思い~」を作成いたしました。ページ下部よりダウンロードできますので、ご利用ください。
・「終活ノート~残したい私の思い~」の主な内容
1.自分の意思を伝えるページ(自分の体のこと、医療・看護・介護など)
2.自分の希望を伝えるページ(葬儀関連、遺言書など)
3.自分の想いを残すページ(自分のこと、家族へのメッセージなど)
4.自分の今を知らせるページ(銀行口座、資産など)
自分の思いを残し伝えるために、記載してみませんか。
・ノートを書くあなたへのお願い
1.書きたいところだけ書きましょう。
自分の“もしも“のこと考えてノートを記載することはとてもつらいものです。無理せず、 できるときに、書きたいところを書きましょう
2.周囲にノートの内容を知らせましょう。
家族や親族、知人など、自分に“もしも”のことがあった時にお世話になる人に、「終活ノ ート」の保管場所を知らせ、内容を話し合いましょう。また、医療・看護・介護について の希望は、かかりつけの医師や医療・介護従事者に伝えましょう。
3.法的効力はありません。
「終活ノート」には、法的効力はありませんので、注意してください。ただし、何度でも 書き直しができます。 また、足りないページはコピーしたり自分で作ってもかまいません。
・終活ノート ~残したい私の思い~ ダウンロードはこちら▶
※ 必要な項目ごとにダウンロードも可能ですので、ぜひご活用ください。
①表紙
②意思を伝えるページ
③希望を伝えるページ
④想いを残すページ
⑤今を知らせるページ
*著作権等は放棄しておりませんので、有償、無償問わず、無断で第三者へ譲渡する行為は固く お断りいたします。
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