射水市民病院
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【ケアマネージャーの皆様】レスパイト入院

2021年11月1日更新

射水市民病院では地域包括ケア病棟でレスパイト入院を利用できます

レスパイト入院:かかりつけ医からの入院の流れ

レスパイト入院について

レスパイトとは、一時休止や休息という意味です。最近では医療における地域包括ケアシステムの中で、レスパイト入院が注目されています。

これは介護者自身の診療や日々の疲れ、冠婚葬祭などの事情により一時的に家族の在宅介護が困難となる場合に、予め設けた期間の入院の受入れを行い、介護者の負担軽減(息抜き)を目指す仕組みです。

当院では、在宅で常時の医療管理および介護が必要な方を対象としたレスパイト入院に対応しています。高岡医療圏以外の地域の方を含む、富山県全体の患者様がご利用可能です。

*主な対象となるのは下記の医療管理が必要で、介護保険によるショートステイの利用が困難な方ですが、それ以外の方でも受入れ可能な場合がありますので、相談をお待ちしています。

がんの疼痛管理 夜間も気道吸引が必要

点滴・胃瘻・経鼻での栄養が必要 気管切開している

その他(褥瘡処置・在宅酸素等)

 

かかりつけ医の先生へ

当院へのレスパイト入院を希望される場合

各医療機関で使用されている「診療情報提供書」又は「射水市民病院地域連携室利用依頼書」(Excel形式/pdf形式でダウンロードできます)を地域連携室にファックスしてください。その際、「診療情報提供書」を使用する場合は、レスパイト入院と記入してください。「射水市民病院地域連携室利用依頼書」を使用する場合は『□レスパイト入院』に☑してください。

射水市民病院地域連携室利用依頼書(Excel形式)

射水市民病院地域連携室利用依頼書(pdf形式)

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