クリスマスコンサートを開催しました

～あなたの心に贈る素敵なメロディ～

 今年は新型コロナウイルスの影響で、入院中の患者さんは面会制限を余儀なくされ、ご家族との面会もままならない状況です。そこで、入院中の患者さんの心が少しでも癒されますようにとの願いをこめて、令和2年12月18日(金) エントランスホールで、病院職員等によるクリスマスコンサートを行ないました。

　感染対策として、患者さんとスタッフは全員マスクをつけ、ホール入口で検温と手の消毒を行い、座る間隔も開けました。またコーラスや合唱は避け、楽器の演奏を聴くコンサートとしました。

　演目は、当院外科 土屋医師のピアノ演奏、生涯学習スポーツ課（元 当院経営管理課） 金谷明菜さんのヴァイオリン演奏、4階病棟スタッフによるハンドベル演奏です。患者さんたちは、土屋医師のピアノ演奏に静かに耳を傾け、金谷さんのヴァイオリン演奏や4階スタッフによるハンドベルでは、時々手拍子をとりながら楽しんでおられました。

　＜プログラム＞
　　　ピアノ演奏　　　　　　　　　　　　　外科部長　　土屋康紀医師
　　　　１．ベートーヴェンピアノソナタ「悲愴」
　　　　２．モーツァルト   ピアノソナタ

        ヴァイオリン演奏　　　　　　　　　　生涯学習、スポーツ課　　金谷明菜
           ３．星影のエール
           ４．栄冠は君に輝く

     　ハンドベル演奏　　　　　　　　　　　4階病棟　　看護師・看護補助者　
            ５．ジングルベル
　　　　 6 . きよしこの夜

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　聖なる夜に　　　　　　　　　　　　　　 ホール入口で検温と手の消毒を行い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　感染対策もしっかりと！

　　　　　　　　　　
　　　　　　　院長のあいさつ　　　　　　　　　　　　　　　土屋医師によるピアノ演奏

　　　　　　　　　　
金谷さんは朝ドラの主題歌を演奏してくださいました　　　　4階スタッフによるハンドベル　　

　　　　　　　　　　　
　　　　最後に看護部長よりあいさつ　　　　　　　　　　　　　カラフルなハンドベル