富山大学附属病院との医療連携協定について

　平成30年9月6日、射水市民病院は富山大学附属病院との医療連携協定を締結し、調印式を実施いたしました。

　調印式では、両病院の関係職員が出席し、当院の島多 勝夫病院長、富山大学附属病院の齋藤 滋病院長が協定書に署名するとともに、今後の連携協定を図ることを約束しました。

　協定締結の目的は、それぞれの医療機能に基づいて緊密に連携し、患者の病状に合わせた適切な治療ができるよう患者の紹介・受入れ・フォローアップを行うこと、及び医師・看護師・薬剤師その他の医療スタッフや学生等の交流を図り、更なる医療の質の向上を目指しています。

 　富山大学附属病院では、これまで5つの病院と医療連携協定を締結しておりますが、県内公立病院との協定締結は射水市民病院が初めてとなります。

　当院は、今後も連携病院と協力しながら、地域医療への貢献に努めてまいります。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　【連携内容】

　（１）患者の紹介及び受入れに関すること

　（２）医療スタッフ等の質の向上に関すること

　（３）その他本協定の目的達成に必要な事項

 

 

 

 

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　富山大学附属病院 齋藤病院長　　　島多病院長