射水市民病院
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平成27年度 射水市民病院 病院指標

2017年12月12日更新

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞のICD10別患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

 

年齢階級別退院患者数

年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 20 31 45 86 134 378 632 789 274

 当病院は、射水市の中核病院として患者さんに信頼される医療の提供に努めています。
 地域の高齢化に伴い、70歳以上の患者さんが全体の約70%を占めています

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)

◎内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040080x099x0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 手術なし 手術処置2 なし 132 21.02 14.34 9.09% 82.45  
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術処置2 なし 定義副傷病 なし 89 33.35 21.69 23.60% 86.01  
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術処置1 なし 手術処置2 なし 定義副傷病 なし 33 28.45 18.30 6.06% 83.09  
 高齢者が多いという理由から細菌性肺炎が最も多く、次に誤嚥性肺炎が多い疾患です。
 3位が心不全であるのは、昨年11月まで循環器内科が内科に含まれていたためです。
※当院では、4階病棟(52床)で在宅復帰に向けた支援などを行う地域包括ケア病棟を開設しているため、疾患によっては平均在院日数が長くなっています
 
◎外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060035xx99x4xx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 手術なし 手術処置2 4あり 31 4.77 4.28 0.00% 71.77  
090010xx01x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術処置2 なし 25 13.36 11.63 0.00% 62.76  
060040xx99x5xx 直腸肛門(直腸S状部から肛門)の悪性腫瘍 手術なし 手術処置2 5あり 19 4.11 4.29 0.00% 72.58  
 日常診療としては、乳腺・甲状腺・消化器関連疾患における診断・治療について専門性を活かして幅広く従事しています。
 特に、大腸関連の良性・悪性疾患に関連した入院治療例が一番多く、化学療法に関しては、主に入院治療を実施しています。
 その次に多い疾患として、乳腺関連の良悪性疾患が多く、前がん病変を含めた診断・治療を高い専門性を活かして対応しており、乳房温存や美容を考慮した補填・再建術も積極的に行っています。薬物療法は、極力外来化学療法を中心とした通院治療を念頭にして継続的に診療しています。
 その他胃がん・甲状腺がん・胆石・腸閉塞症などにも積極的に外科的手術を行っています。
※当院では、4階病棟(52床)で在宅復帰に向けた支援などを行う地域包括ケア病棟を開設しているため、高齢やADL不良な方の場合や特殊な疾患によっては、入院中に急性期病棟から地域包括ケア病棟への転棟を行うことから平均在院日数が長くなっています。
 
◎整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 88 40.98 28.70 0.00% 84.69  
160690xx99xx0x 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 定義副傷病 なし 24 30.92 21.52 4.17% 81.96  
070350xx01xxxx 椎間板変性、ヘルニア 内視鏡下椎間板摘出(切除)術 17 20.00 11.84 0.00% 63.18  
 股関節大腿近位骨折が最も多く、平均年齢が80歳を超えています。
※当院では、4階病棟(52床)で在宅復帰に向けた支援などを行う地域包括ケア病棟を開設しているため、疾患によっては平均在院日数が長くなっています。
 
◎循環器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040080x099x0xx 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎(15歳以上) 手術なし 手術処置2 なし 35 20.69 14.34 0.00% 78.00  
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術処置1 なし 手術処置2 なし 定義副傷病 なし 22 29.55 18.30 0.00% 81.50  
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術処置2 なし 定義副傷病 なし 20 23.65 21.69 25.00% 86.25  
 心不全の患者さんが多く、症状が良くなった患者さんには心臓リハビリテーションを提供しています。
 患者数は、昨年12月に当科が新設されたため、11月以前は内科で集計されています。
※当院では、4階病棟(52床)で在宅復帰に向けた支援などを行う地域包括ケア病棟を開設しているため、疾患によっては平均在院日数が長くなっています。
 
◎耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030410xxxxxxxx めまい(末梢前庭以外) 38 9.45 5.51 0.00% 67.50  
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 13 6.85 5.31 0.00% 63.54  
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 5.53  
 当科では、めまい症の患者さんが多いのが特徴です。
 3位は、10症例未満のため、「-」となっています。
※当院では、4階病棟(52床)で在宅復帰に向けた支援などを行う地域包括ケア病棟を開設しているため、疾患によっては平均在院日数が長くなっています。
 
◎泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術処置1 なし 手術処置2 なし 14 6.43 7.59 0.00% 75.00  
11013xxx020xxx 下部尿路疾患 尿道狭窄内視鏡手術等 手術処置1 なし 7.24  
11013xxx06xxxx 下部尿路疾患 膀胱結石、異物摘出術 経尿道的手術等 6.01  
 当科で最も症例数の多いのは、膀胱がんです。
 2位と3位は、10症例未満のため、「-」となっています。
※当院では、4階病棟(52床)で在宅復帰に向けた支援などを行う地域包括ケア病棟を開設しているため、疾患によっては平均在院日数が長くなっています。
 
◎脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160200xx99x0xx 顔面損傷(口腔、咽頭損傷を含む。) 手術なし 手術処置2 なし 4.86  
               
               
 当科は、常勤の脳神経外科医が不在のため症例数が少なく、1位は顔面損傷です。
 
◎眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx99xxxx 白内障、水晶体の疾患 手術なし 2.72  
               
               
 白内障等の手術など入院患者のほとんどが短期滞在手術として扱われるため、本集計には反映されません。

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

  初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 12 14 1 6,7
大腸癌 12 75 11 1 6,7
乳癌 10 12 1 6,7
肺癌 1 6,7
肝癌 1 6

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

 当院に入院し、がんの診断、治療を受けた5大がんの患者数の指標です。
 がんの診断、治療を受けた初発のステージ(進行度)別と再発の入院患者数を集計しています。
 それぞれのがんにおけるステージは、胃がん:ステージⅠ(12人)、ステージⅣ(14人)、大腸がん:ステージⅠ(12人)、ステージⅢ(75人)、乳がん:ステージⅠ(10人)、ステージⅡ(12人)となっています。また、再発は、大腸がん(11人)となっています。
 10症例未満は、「-」となっています。

成人市中肺炎の重症度別患者数等

  患者数 平均
在院日数
平均年齢
重症度 0 15 10.67 50.67
重症度 1 78 24.17 84.74
重症度 2 44 16.16 84.86
重症度 3 16 37.00 84.31
重症度 4
重症度 5
不明

 通常の社会生活を送っている20歳以上の人が罹患する市中肺炎の入院患者数を重症度別に集計したものです。
 患者数が最も多いのは、重症度1の78人です。また、重症度3の平均在院日数が最も長く37日です。
 重症度4以上は、10症例未満のため、「-」となっています。
※当院では、4階病棟(52床)で在宅復帰に向けた支援などを行う地域包括ケア病棟を開設しているため、疾患によっては平均在院日数が長くなっています。

脳梗塞のICD10別患者数等

ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び関連症候群 -
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 -
I63$ 脳梗塞 - 58 30.47 80.55 17.24%
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの -
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの -
I675 もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> -
I679 脳血管疾患,詳細不明 -

 脳梗塞をICD10別(国際疾病分類)で分類した入院患者数の指標です。
 当院では、脳梗塞の患者数が58人で、他の疾患は10症例未満のため、「-」となっています。
※当院では、4階病棟(52床)で在宅復帰に向けた支援などを行う地域包括ケア病棟を開設しているため、疾患によっては平均在院日数が長くなっています。

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位3位まで)

◎整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 75 2.12 35.36 0.00% 84.37  
K0811 人工骨頭挿入術 肩、股 など 23 3.26 36.43 0.00% 81.35  
K0462 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨 など 22 2.41 15.86 4.55% 65.18  
 四肢骨折に対する観血的手術、股関節への人工骨頭の挿入手術、脊椎手術が最も多く行われています。
 高齢者が多いため入院日数が長くなっています。
※当院では、4階病棟(52床)で在宅復帰に向けた支援などを行う地域包括ケア病棟を開設しているため、疾患によっては平均術後日数が長くなっています。
 
◎外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 ヘルニア手術 鼠径ヘルニア 29 0.69 4.07 0.00% 69.62  
K4764 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。)) など 19 1.63 8.68 0.00% 62.58  
K7193 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術 など 18 6.00 26.56 0.00% 77.72  
 鼠径ヘルニア手術、乳がん手術、結腸がん手術が多く行われています。
※当院では、4階病棟(52床)で在宅復帰に向けた支援などを行う地域包括ケア病棟を開設しているため、疾患によっては平均術後日数が長くなっています。
 
◎眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの 144 0.00 1.95 0.00% 76.53  
               
               
 白内障に対する水晶体再建術が数多く行われています。入院期間は通常2泊3日です。
 
◎内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術 その他のもの 16 4.81 4.00 0.00% 67.63  
K5972 ペースメーカー移植術 経静脈電極の場合  
K654 内視鏡的消化管止血術  
 経皮的冠動脈ステント留置術が最も多く行われています。
 昨年11月まで循環器内科が内科に含まれていたため、上位2位までが循環器内科の疾患となっています。
 10症例未満は、「-」となっています。
 
◎泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K8036ロ 膀胱悪性腫瘍手術 15 1.87 6.87 0.00% 75.87  
K821 尿道狭窄内視鏡手術  
K7981 膀胱結石、異物摘出術 経尿道的手術  
 膀胱悪性腫瘍に対する経尿道的手術が最も多く行われています。
 10症例未満は、「-」となっています。

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一
異なる
180010 敗血症 同一
異なる
180035 その他の真菌感染症 同一
異なる
180040 手術・処置等の合併症 同一 12 0.50%
異なる

 手術・処置等の合併症は、起こさないよう細心の注意を払っていますが、一定の確率で起こり得るもので、完全に防ぐことはできません。
 厚生労働省による平成26年度のDPC対象病院全国平均は、手術・処置等の合併症0.70%となっており、当院は全国平均以下となっています。
 10症例未満は、「-」となっています。 

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