射水市民病院
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平成31年1月 足のむくみについて

2018年12月27日更新

副院長兼循環器内科部長 高川 順也

 「足がむくんできた」ということで内科を受診される方がたくさんいます。靴下の跡がつく、靴が履きにくくなったということで気が付くことが多いようです。足のすねの部分を指で押して指の跡がしばらく残る場合は、むくみがあると判断できます。

 このような症状を聞いた時は、腎臓や心臓の機能が落ちていないか、栄養状態が悪くなっていないかなどを確認しています。腎臓、心臓、栄養状態に問題があって生じるむくみは、両足に認められます。もし、片足だけがむくんでいるという場合は、足の静脈内に血栓(血の塊)が生じている可能性があるので早めに受診することをお勧めします。また、両足のむくみであっても、急に悪化してきている場合は、早めに受診することをお勧めします。

 実際には、足のむくみを訴えて病院を訪れる方は、足の甲が夕方になるとむくみ、一晩寝ると軽減していると話すことが大半です。このような軽度のむくみは、腎機能がわずかに低下している人で、塩分を摂りすぎている方や運動不足(日中、座ってテレビ等を見ていることが多い)の方に多いように思われます。

 むくみは利尿薬で改善させることが可能ですが、利尿薬は脱水を導くことがあるため、程度が軽いむくみに対しては、足を少し高くして寝る、運動で足を動かすようにする(足の筋肉を動かすと、足の血行が良くなりむくみが取れやすくなります)、塩分摂取を減らすことなどでまず対応することが良いと思います。

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