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平成20年9月 眼科について

眼科部長  舘 野 靜 佳

 まず、眼の構造について簡単に説明します。眼はよくカメラに例えられます。光の量を調節する絞りの役目を果たす瞳孔、レンズの働きをする水晶体、フィルムに相当するのが網膜です。ここでとらえられた像が視神経を通って大脳へ伝えられ、視覚として認識されるのです。眼の病気といっても、痛みや違和感を伴う結膜炎、角膜炎等の炎症性の病気、見え方に支障をきたす白内障、緑内障、黄斑変性等の病気、また内科的な病気が原因で起きてくる糖尿病網膜炎や高血圧性網膜症等様々です。
  当院眼科では外来診療は主に午前中に行い、午後は眼鏡合わせ、視野検査、蛍光眼底造影検査、レーザー治療、手術等を予約で行っています。眼の病気には、かなり進行してからでないと自分では気づかないものが多くあり、その中には初期であれば病気の進行を抑えられるものもあります。自覚症状がある場合は、ちゅうちょせずに眼科を受診してください。また糖尿病や高血圧の方は、自覚症状がなくても眼科での定期検査をお勧めします。

(広報いみず 平成20年9月号より転載)

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