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平成19年10月 市民病院の理念と基本方針

院長 麻野井英次

 昨年、射水市民病院の人工呼吸器取り外し問題がメディアに大きく取り上げられ、終末期医療のあり方について様々な立場から価値観の異なる意見が提起され論議されてきました。当院では、終末期のあるべき姿について院内研修会や委員会などで討論を重ね、生命を尊重し医の倫理性を重視していく基本姿勢を確認することができました。その過程で、新たに射水市民病院の「理念」と「基本方針」そして「展望」を策定したので提示いたします。私たちはこの新たな「理念」のもとで、患者満足度と病院機能を向上することにより射水市民病院の地域信頼度を高める努力を続けて行きたいと思います。

「理念」
生命を尊重し、患者一人ひとりに最適な医療を提供する

「基本方針」
【患者個人の尊重】
  1. 患者の最も利益になる医療を実践する
  2. 常に患者とともにある医療を実践する
  3. 十分な説明と同意に基づく透明性の高い医療を実践する
【最適な医療】
  1. 科学的根拠に基づく個別医療を実践する
  2. 安心と希望を与える医療を実践する
  3. 医療の安全管理に最善の努力をする
  4. よりよい医療への高い理想を持ち精進を怠らない
【地域への貢献】
  1. 地域の医療・福祉・保健機関と相互協力する
  2. 職員が誇りと夢を持てる病院にする
  3. 健全で特徴ある病院運営に努力する
「展望」
  1. 地域住民から最も信頼され親しまれる病院になる
  2. 創意工夫とチームワークにより特色ある医療を展開し常に進歩する病院になる

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