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新診療棟完成

麻野井英次
院長  麻野井英次
 射水市民病院は、平成26年3月から進めてきた新診療棟のⅠ期工事を完了し、平成27年12月1日から、開放感のある新しい診療棟での診療を開始いたしました。
 新診療棟は地上3建てで、1階には外来診察室、中央検査・放射線部門、および救急室があり、また外来中央に院内シアターが設置されています。さらに感染症専用の診察室を複数配置しました。
 2階にはリハビリテーション、人工透析センター、内視鏡室、外来化学療法室、および健診センター・人間ドックがあります。3階には、医局、事務局、図書室および100人規模の会議が開催できる会議室があります。浸水被害対策として、電気室、発電室は2階に設けました。
【1.外来診療機能の充実】
 外来診療部門の面積を 約1.5倍に拡大し、患者さんが目的の診療科へすぐ行けるように科を5つのブロックで色分けしました。電子カルテシステムの導入により、院内の連携が大幅に向上しました。また診察待ち時間がわかりやすい独自の外来番号表示システムを開発し、これをシアターにも設置することにより、待ち時間ストレスを軽減できるよう配慮しました。
【2.救急医療機能の迅速化】
 救急部門の面積を約2倍に拡大し、広い救急処置室や診察室で複数の救急対応が可能になりました。救急搬送入口を専用化したことにより救急車の受け入れがスムーズになり、CT室や心血管造影室を救急室に隣接することで、検査・治療がより迅速になりました。
【3.入院環境の利便性】
 診療棟北側に病棟へ直結するエレベーターを設置したことにより、病棟と検査・放射線・リハビリ部門との距離が大幅に短縮されました。また、入院患者さんが外来診療部門を通らずに検査室に移動できるように、プライバシーにも配慮いたしました。
【4.特色ある医療の提供】
 今回新たに、心臓リハビリテーションを充実させるために、体を温めて心臓疾患の治療を行う「和温療法」を導入しました。これは重症心疾患や下肢の動脈閉塞にも適用できる新しい治療法です。

 平成28年3月にはエントランスホールの改築が終了し、受付・会計・待合環境が整います。さらに平成28年12月までには、新しいレストラン・売店等の厚生棟が完成し、新駐車場が整備される予定です。新しい診療棟の機能を存分に活かして、射水市および地域住民に最も信頼され親しまれる病院を目指していきたいと考えております。

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