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平成21年4月 良質の医療をめざして

院長 麻野井 英次

 射水市民病院では平成20年度に救急受入態勢を整備し、専門性のある医療機能を強化してきました。昨年10月からは平日夜10時まで毎日、内科医と外科医の2名体制で救急診療に臨んでいます。

 平成21年度には良質の医療を提供するために、高性能の検査システムとして64列マルチスライスCTを導入する予定でおります。この高性能CT装置により動きの少ない内臓、脳、筋骨格系の的確な診断だけでなく、従来CTが苦手としていた狭心症や心筋梗塞の原因となる冠動脈の病変を明瞭に映しだすことができます。

 したがって、これまで入院して心カテーテル検査をしなければ正確に分からなかった冠動脈の狭窄や心臓の動きも、外来で短時間に評価できるようになります。さらに、ネットワークシステムを整備することにより開業医の先生方にもこのCT装置を大いに利用していただき、通院している患者さんの診療に役立てていただく地域連携を充実したいと考えています。

 私たちは住民の皆さんが病気や健康について気軽に受診・相談できる公益性をもった病院としての機能を高め、暖かくて良質の医療を提供できるよう努力いたします。

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